今日のお題
「鏡の法則の真意」
なんと大袈裟な話題(笑)
タイトル程、内容が濃いわけではありません(笑)
鏡の法則って、有名ですよね~
相手を見て自分を知る、みたいな
これってね、、、
ほーんとに奥が深いんですよね
この人素敵だな~と思う時
その相手の素敵な部分って自分も持っているんですよね
自分が持っているからこそ、相手の素敵な部分も分かるんです
これが自分の「光」の部分
でも、みんな「私には光なんかないっ」と思っているので、
そういった相手の光の部分を見つけるとなぜか妬んだりしてしまう
あの人のああいうところがイヤ!と思う時
その相手のイヤな部分も自分が持っているということ
自分が見たくない、自分にはそんなものはない!と思っている部分を見せられるので、
反発しちゃうんですよね~だからイライラしちゃう(笑)
これが自分の「闇」の部分
人は自分1人では自分自身の事は気づけません
自分の本当の姿、もっと言えば、自分のお役目(天命だったり誓願だったり)を思い出すためには、第3者の存在が不可欠です
これが「鏡の法則」ですよね
私の前に現れる人は実は自分の内面を映し出す鏡だった、、てな感じですね
なので自分の周りにいる人を見れば自分では気づかない、
今の自分の状態って手に取るように分かりますよ
例えば・・・
私の周りには不平不満を言う人ばっかりなの~
と思う場合、、、
少し考えてみてください
ご自身が不平不満ばかりじゃないですか
人に言ってなくとも、自分が心の中が不平不満ばっかりじゃないですか
自分の周りには自分勝手な人が多いの~
と思う場合、、、
ご自分が自分勝手なことをしてはいけないとか、
気が付けば同じような事をしていたとか・・・
そういったことはないですか
自分の周りには不安を抱えた人が多いの~
と思う場合、、、
ご自分が常に何かの不安を抱えていませんか
鏡の法則ってこーんな感じで常に自分の内面、心の奥底を相手を使って見せてくれます
本当のあなたって、実はこんなこと考えていたんだよ
それって本当に必要
何かに囚われていない
もうそろそろ気づいてもいい頃じゃない
ハイヤーセルフからのメッセージですよね
これからの地球は生まれ変わる、というよりは、元々の自分に戻っていく、という感じかな
自分が生まれ育ったお家に帰っていくような・・・
私にとってはそんな感覚です
これからは、もっともっと
自分の心の内側を見せられることが増えてくるかもしれません
でも恐れないでください
それも愛すべき自分です
そんな自分があってもいいんです
文句を言う自分
心配ばっかする自分
不満だらけの自分
それすらもぜーんぶ自分です
否定する必要もないんです
誰かと比べる必要もないんです
あなたという存在そのものが完全なる「個」。。。
つまり「オリジナル」な存在なんです
オリジナルは周りと違っているからこそのオリジナルです
たった一つの存在だからこそ、オリジナリティがあるってもんです
自分の良いところも悪いところも、、、
ぜーんぶひっくるめて
見つめてみませんか
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